ストッキングは高価なものから安価なものまで、多種多用なものが売られています。ですが、わたしも含め、値段によってどれくらい差があるのかということを、あまり知らない方も多いのではないでしょうか?

もしかしたら、今まで安さ重視で選んでいた方も、高価なものを履くことによって、「乗り換える」可能性があるかもしれません。

そこで、今回は3人の方に、以下の価格帯別4種類+1に分け、実際に使用している感想を聞いてみました。

価格帯の分類+1:

  • 3足1000円のもの(1足約300円)
  • コンビニのもの(1足約300~400円)
  • 1足500円
  • 1足1000円

+ひざ下ストッキング

 


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3足セットのストッキング(1000円程度のもの)

有名靴下メーカーの商品の中でも廉価なものや、各大型スーパーのプライベートブランドでよく見るタイプですね。このタイプの一番のメリットは、なんといっても安いことです。

安いだけあって性能もそれなりですが、「悪くはない」という感じには履くことができます。「とにかく安く履ければいい!」という方におすすめです。

 

メリット:
とにかく安い

デメリット:
機能や履き心地はそれなり

 

3足セットのストッキング 利用者の感想

 
Aさん:
3足1000円程度のストッキングは使いやすいものが多いですが、一つだけ気になるところがあります。

実際に使用してみて思いましたが、通気性や機能にこだわりのあるものの種類が少ないことです。

締め付ける感覚が強かったり、冬では寒気を感じたりするなど、機能面にやや物足りなさがあります。

 

Bさん:
履きやすいものが多いので、朝の時間があまりない時に重宝すると思います。ですが、1回履くとくたびれてしまい、爪をひっかけてしまうと簡単に伝線してしまいます。
お出かけの時というよりも、会社のロッカーやバッグに入れておくスペア的な使い方だとコスパもいいですし、万が一の時にも使えると思います。

サポート感はあまり感じられませんが、通気性は良く、お尻の辺りやつま先等はあまり蒸れません。夏場はこれを使い倒してしまってもいいかと思います。

 

 

Cさん:
品物によっては良いものがあります。ストッキングはどんなに大事にしていても、結局破れてしまったり、伸びてしまうことがあります。
毎日会社で使用するので、消耗品と割り切り、質より量、安さ重視でこちらの商品を愛用しています。

色や品質も探せば複数の種類があり、使っている間に自分に合うものがわかってきます。締め付けが強いと履きづらかったり、破れやすかったりするのですが、安いので破れてもよい、また新しいのを買えばよいという安心感があります。

 

大型スーパーやドラッグストアで安くまとめ買いできる機会も多く、また通販の利用も便利です。「とにかく質より量!」という方は、こちらはいかがでしょうか?

 

コンビニのストッキング

コンビニで扱っているストッキングの多くは、コンビニ限定のプライベートブランドのものです。価格は1足あたり3~500円のものが多いですが、結構しっかりしたものが多いです。

一番のメリットは、「手軽に買える」という点です。スーパーやドラッグストアなどは、近くになかったり営業時間が決まっていることが多いですが、コンビニは近くにたくさんあり、24時間空いているので、不測の事態にもすぐに対応することができます。例えば出張中に伝線してしまい、予備のストッキングを持っていないときにも、コンビニですぐに買えるのが一番のメリットです。

メリット:
手軽に買える

デメリット:
色・サイズのバリエーションが少ない

 

コンビニのストッキング 利用者の感想

Aさん:
値段がそれなりに少し高額ですが、物はしっかりしています。安いものはすぐ破れてれてしまうのがデメリットですが、コンビニのもの場合はこれに比べると長持ちすると思います。

普通の大手コンビニで買えるものは、結構丈夫でお気に入りです。価格は少し気になりますが、長持ちすることを考えれば悪くはありません。何より、スーパーが閉まっている時間帯でも、コンビニで手軽に買えるのがいいです。

 

Bさん:
3足1000円のものとさほど違いはないように思います。若干サポート力が上がったかなという程度です。お尻の部分はメッシュ仕様になっているものが多く、夏場でも腰まわりは蒸れないのがいいです。事務系で1日中座りっぱなしの人向けかと思います。

また、丈夫に作られていますので、ちょっと爪を引っ掛けてしまう程度では伝線しないように思いました。ですが、つま先やかかとの部分がくたびれやすく、すぐにつま先が黒く汚れてしまったり、かかと部分が薄くなって破れてしまうのが気になるところです。

 

Cさん:
急に破れてしまったとき、予備がない時に何度かお世話になっています。メインで使うことはありませんが、旅行先や急に必要になったときにも便利に使うことができる商品です。

ただし、コンビニですので在庫が限られていて、色や種類などが少なく、自分の足の色にあっているのがない時もあるので、こだわりがある人は要注意です。

 

色やサイズさえぴったりなものがあれば、どこでも買えるのが魅力です。履き心地や機能も悪くはないので、こちらを選んではいかがでしょうか?

 

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1足500円程度のストッキング(グンゼのサブリナやアツギのアスティーグ、福助の満足など)

有名靴下メーカーの商品の中でも、最も多くの種類があるものです。中でもアツギのアスティーグシリーズは、「肌」や「魅」、「強」など、10種類以上あることで知られています(2018年時点で11種類)。コンビニでは取り扱っている種類が少ないですが、大型スーパーやディスカウントストア(ドンキホーテなど)にはたくさんの種類が扱われており、手軽に買えるのも魅力です。

これら以外にも、靴下屋やチュチュアンナといった専門店で扱っているものの多くも、この価格帯です。

 

メリットは、色や種類の多様性です。普通のタイプからオールスルーといった基本的なものから、夏用や引き締めが強いものといったさまざまな種類のものがあります。

また、1つの種類でも、多くの色に分類されていて、より自分の肌の色に近いものを選ぶことができます。

 

メリット:
いろいろな種類があり、自分に合ったものを選べる

デメリット:
あったら教えてください笑 わたしもこれが一番好きです。

 

1足500円程度のストッキング 利用者の感想

Aさん:
500円のストッキングはいいものが多く、とても気に入ってよく買っています。グンゼのものは通気性に優れているものから冬の寒いときに考慮されているもの、伝線しにくて丈夫なものなど工夫されていてとても好きです。

夏は締め付けるどころか足のところに汗をかいてしまい、ストッキングの素材によっては汗が溜まってしまうのが気になるところですが、これらのものなら通気性に優れているものも売っているため、この汗の気持ち悪さも考慮されています。
汗をかきにくいことで汗がたまりにくいし肌にもいいものが多くてとても気に入っています。夏用と冬用で使い分けられるのもいいです。

 

 

Bさん:
サポートタイプのものは、サポート力がまず違いました。最初のうちはストッキングが硬いので、履くのに一苦労しますが、キッチリ履けると、足が自然な状態でキレイですし、引き締め効果は抜群ですので、ふくらはぎや足首がキュっと締まったように見えました。

欠点を上げるとするならば、かなりサポート力の高いタイプですと、腰の部分まで引き締め効果が発揮されますので、結構お腹や腰まわりが苦しくなってきます。短時間でキレイに見せたいのであれば、このタイプが合ってると思いましたが、通勤等で使うには迷ってしまいます。特別なときや、足が目立つような服を着るときには、美脚効果で足元をキレイに魅せたいと思います。

作りがしっかりしていますので、何度がはいてもつま先やかかと部分はくたびれず、長い期間使えるなと感じました。

 

Cさん:
有名メーカー品は品質がしっかりしていることが多く、厚みも程よくあって、なかなか破れないように思います。締め付け感もまあまああり、うまくむくみやすい足を包んでくれているようです。色展開も豊富で、おしゃれ重視な女性も、好みに合ったものが見つかりやすいです。
消臭機能も付いていることがあり、蒸れやすいパンプスの中で足のにおいが気になる人には、良いと思います。

たまに安く買うことができるので、そのときに複数枚買って、しばらく在庫として自宅に置いておくこともありました。おしゃれをしたいときなど、一枚あると便利に使うことができます。値段の安いものと比べると、やっぱり履き心地が違います。

 

ちなみに、わたしが一番好きなのはグンゼの「トゥシェ プラチナム」のファンデーションタイプです。1足600円と少し高いですが、その分履き心地は抜群です。ぜひ試してみてください。

個人的に最もなめらかだと思うストッキングは、Tuche PLATINUM(トゥシェ プラチナム)。

 

高価なストッキング(1足1000円程度)

有名靴下メーカーのストッキングでも高級志向なものや、インポートブランドのものが当てはまります。百貨店や専門店以外で見かけることはあまりありませんが、価格に見合った性能が得られ、好んで使用している方もいます。

 

メリット:
高品質・高性能

デメリット:
価格が高く、百貨店や専門店以外ではあまり見かけない

 

高価なストッキング(1足1000円程度)の感想

Aさん:
1足1000円のものはかなり丈夫なものが揃っています。1足500円のものも品質はいいですが、1000円のものはそれを上回り、特に伝線に関して丈夫なもので作られているという感覚があります。

確かに一見1足1000円は高いような気はしますが、いつでも使い続けたいという思いや、いつも上品なストッキングを履きたい場合は使ってもいいと思っています。メーカーにも違いがあり、500円のものは肌質にこだわりのあるメーカーが多いですが、1000円のものだとどちらかというと丈夫さにこだわっているメーカーが多いと思います。

 

Bさん:
引き締め効果はもちろん、しっかりした作りのわりに、何故か通気性が良いなと感じます。足にぴったりフィットし、たるんだりする事はなく、足首やふくらはぎは引き締め、腰周りはゆったりとメリハリがあり、長時間使用しても蒸れにくく、疲れにくかったです。

商品によっては、通気性を更によくしたタイプや引き締め効果を重点的に考えられたタイプがありましたので、自分の使い方で選べるのも良かったです。私はどちらかというと通気性が良い商品のほうが好きです。

しかも爪をひっかけても伝線せず、小さな穴が開いただけでしたので、丈夫さもかなり優秀です。

 

Cさん:
着圧機能がついていたり、デザイン性が高いものがあったり、ストッキングでも高級なイメージで、大切に履かなくてはならないイメージです。

ストッキングは会社で長い間履いていることが多いのですが、とても足がむくむので、締め付けの強さは好みによりますが、着圧機能があると帰るときの足の太さが変わってきます。デザインも、ストーンがついていたりかわいいものもあります。

高いので簡単に破いてはいけないような気がして、履くときに少し気を遣ってしまいます。

 

「履くときに慎重になる」のはわたしも分かります…!消耗品であるストッキング1足に1000円は高い!と感じる方もいるかもしれませんが、「勝負」のときに1足あるといいかもしれません。パーティーやデートのときなど、ここぞという場面で使用するのはいかがでしょうか?

 

ひざ下タイプのストッキング

最後に、価格帯別分類ではありませんが、ひざ下タイプのストッキングについて紹介したいと思います。特に夏など暑い時期であれば、ひざ下タイプのものが涼しくていいですね。ただし、ロングスカートと合わせるときは、見えてしまわないように注意しましょう。

メリット:
履きやすく、涼しい。価格も安い

デメリット:
パンツやスカートの裾から見えてしまうとダサい

 

ひざ下タイプのストッキングの感想

Aさん:
ひざ下タイプのストッキングはかなり気に入っています。特にパンツスーツのときに使いやすく、合わせやすいです。締め付けるのもひざ下の部分だけなのであまり気になることもありません。

また、パンプスなどの靴を買うときにもこのひざ下ストッキングを使っています。私服のときはあまりストッキングを履きませんが、靴のサイズをストッキングに合わせて買うために、ひざ下ストッキングを持って行って調整しています。

 

Bさん:
パンツスーツを着用する際に毎回重宝していますが、丈があまりにも短いのは、パンツの裾からストッキングの境目が見えてしまって、いっきに「おばさん臭く」なってしまうのが欠点です。ですので、自分が良く履くパンツの丈を考えて購入するのが良いなと思いました。

ひざ下タイプのストッキングはどれもやわらかく出来ていますので、長時間履いていても疲れませんし、蒸れにくいものが多いなと感じました。ですが、作りが少し弱いのか、つま先やかかと部分にすぐ穴があいてしまって、頻繁に買い替えをしています。サポート力は必要ないと思いますので、もう少し丈夫なタイプがあれば良いなと思いました。

 

Cさん:
ロングのスカートやパンツスタイルでしたら、こちらのタイプのものも使いやすいです。普通のストッキングは腰まで上げてしまうと、太ももの締め付けが気になったり、腰回りが厚くなってしまうことが多く、足だけでなく腰回りで破れてしまうこともありますが、ひざ下タイプですと、その心配が減ります。

また、夏の暑い時期には暑さが緩和されるのがいいところです。ひざ下くらいまで、足が見えないようなら、こちらのタイプでも十分対応できます。ストッキングをはく時間も省けるのと、履く感じが楽になってよいと思います。

 

Aさんの使い方、なるほど…!
みなさんパンツスーツのとき、楽したいときに使っていますね。特に仕事においてはパンツスーツでもストッキングは必要なので、ひざ下タイプのものを使ってみてはいかがでしょうか?

パンツスタイルのビジネスウェアにストッキングは必要なのか。

 

パンツスタイルのコーデをまとめた記事も、合わせてご覧ください。

配属直後の新入社員や20代の若手におすすめのオフィスカジュアル(パンツスタイル)

 

まとめ

安価なもの:

  • 仕事用向き
  • どこでも買える
  • 長持ち度合いはそれなり

高価なもの:

  • おしゃれ向き
  • 買える場所は限られている
  • 長持ちしやすい

ちなみに今回の3名の方が一番よく使うのは、以下のタイプとのことでした。

Aさん:1足500円のものでグンゼのストッキングが多い
Bさん:1足500円程度のもの(サブリナを頻繁に使っています)
Cさん:3足1000円程度のもの、トップバリュー穴があいても広がりにくいパンスト3足組



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