パリは東京並に地下鉄が発達しています。凱旋門やルーブル美術館、エッフェル塔など観光スポットに行く際には、地下鉄は必須です。これから楽しいパリ旅行が待っているかと思いますが、地下鉄の乗り方についてはぜひ予習しておきましょう。

 

 


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パリの地下鉄の乗り方

パリの地下鉄には、大きく分けて「メトロ」「RER」の2種類あります。

 

メトロ

パリ市内を走る地下鉄で、1番線から14番線までの14路線あります。東京で言えば東京メトロや都営地下鉄のようなものです。

なお、路線には「丸ノ内線」「有楽町線」のような名称はついておらず、1番線、2番線・・・、14番線という名称で、開通した順番に割り振られています。

新しい10番台の路線は停車駅が少なく、快速のような役割も果たしています。

 

RER

パリ市内と郊外を結んでいる路線です。シャルル・ド・ゴール空港ディズニーランドとつながっており、観光客が乗ることが多いです。

多くの日本人観光客は、まず最初にシャルル・ド・ゴール空港とパリ市内を結ぶ「B線」にお世話になるでしょう。

 

ちなみにRERの路線の名称も、「A線~E線」です。

 

 

駅や車両、料金の特徴

メトロは均一料金 回数券ならさらにお得

14路線ある「メトロ」は、どこからどこまで乗っても均一料金で、1.9ユーロです。また、10枚つづりの回数券は1枚あたりの料金が安くなるのでお得です。

 

いずれも、以下のような券売機で買うことができます。

出典:https://www.howtravel.com

改札がでかい

切符を入れるのは日本の改札と同じですが、改札の扉はやたらでかい鋼鉄製です。

出典:https://paris.navi.com

ちなみにRER⇔メトロを乗り換える際には、切符を差し込む必要がありますが、メトロの改札を出る際には切符は不要です。“Sortie”と書いてある扉が出口なので、普通の扉を開ける要領で出ます。

 

時刻表はない 「あと何分でくるか」のみ表示

日本の世界一正確な鉄道とは違い、パリの地下鉄には「あと何分で来るか」の表示しかありません。

出典:https://paris.navi.com

ただし、日本の首都圏の電車と同様、短い間隔で来るので、そこまで気にする必要はありません。

 

 

地下鉄の注意点

古い車両の扉は手動

パリの地下鉄の車両は、古いものだと扉を手動で開けます。

出典:https://paris.navi.com/

この扉についているレバーを上にあげることにより、扉を開けられます。また、レバーのほかにボタンを押すタイプのものもあります。レバーはちょっと固いです。

 

ちなみに、走行中はレバー操作しても扉は開かないのですが、完全に止まらなくても時速5Km以下くらいになったら扉が開きます。パリジャンたちは、電車がホームに進入したあたりからずっとレバーを上げ続けていました笑

 

 

居眠り厳禁

日本の地下鉄だと、仕事疲れ・遊び疲れで帰りはウトウト…という方も多いと思いますが、パリのメトロでは厳禁です。海外旅行では、日本と同じように考えてはいけません。パリの治安は日本ほどよくなく、居眠りなどしていたら荷物を全部盗まれてしまいます。

 

 

乗り越し精算はできない 切符の紛失にも注意

パリの地下鉄は、乗り越し精算は一切できません。切符がない場合、また乗り越した場合多額の罰金(30ユーロくらい?)を徴収されることになります。

また、均一料金のメトロも、La Tour Eiffel駅(エッフェル塔最寄り駅)など観光地近くの駅には検札の駅員さんがいることがありますが、切符を見せられないと罰金を取られます。切符をなくさないように注意してください。

 

ちなみに検札がいる理由はキセル対策です。メトロは構造上キセルがものすごくやりやすいです(切符を入れなくても日本の改札のように扉が閉まることがないので、前の人について入場しやすい。また、出場時には基本的には切符は不要)。そのため、故意か過失かを問わず、切符を持っていない人を抜き打ちで取り締まります。

(せっかくの旅行中にやる人はいないと思いますが、キセルはしないでください!)

 

まとめ

  • メトロとRERの違い
  • 切符の買い方
  • 改札の通り方
  • 電車の乗り方

 

これらさえ覚えておけば、パリ観光がスムーズになること間違いなしです。

 

行きたいところに迷ったら、こんなところはいかがでしょうか?

 



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