花の都パリといえば、誰もが憧れる都市ではないでしょうか?

歴史と文化の発祥の地、パリに旅行に行くなら、美術館巡りは欠かせません。たくさんの美しい作品に出会うことができますし、芸術の都としても有名なので美術館の数もかなり多いんです。

「ルーブル美術館に行くよ!」という方がほとんどだと思いますが、実はルーブル美術館以外にもパリには約1200もの美術館があると言われています。

今回は、「ルーブル美術館以外で」膨大な数のパリの美術館の中からおすすめの美術館を紹介します。これから旅行に行くという人は、ぜひ参考にしてみてください。


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パリのおすすめ美術館

それでは早速パリのおすすめの美術館をご紹介します。今回紹介するのは以下の4つです。

  • ロダン美術館
  • ケ・ブランリー美術館
  • 国立グラン・パレ美術館
  • ピカソ美術館

なぜこの4つかというと、これらの美術館同士が非常に近いからです。1日で4つの美術館をハシゴすることも可能です。

ロダン美術館、ケ・ブランリー美術館、グラン・パレ美術館の3つは徒歩圏内にあります。近くにはエッフェル塔や、フランス革命の舞台となったコンコルド広場といった観光地もあるので、徒歩圏だけで1日楽しむことができますね。

ピカソ美術館へは、ケ・ブランリー美術館最寄り駅のLa Tour-Maubourg駅から乗り換え無しで行けます。

なお、パリの美術館の作品は、基本的に撮影自由です。作品ごとに個別に「撮影不可」と書いていない限りは、写真を撮ってOKです。これは日本とは違う文化ですね。

ロダン美術館は「考える人」で有名!

ロダン美術館の考える人

あまり美術に詳しくない人でも「考える人」は教科書などでも見たことがあるのではないでしょうか?ロダン美術館では、あの有名な「考える人」を実物で見ることができます。

かなり人気がある美術館で、この建物自体ロダンがアトリエとして使用していたということも有名です(実際にロダンが住んでいました)。

考える人以外にも、ロダンの作品が彫刻を中心に多数展示されています。(私のように)「ロダンの作品は考える人しか知らない」という方も、いろんな作品を見られるいい機会ですね。

最寄りの駅はメトロ13号線の「Varenne駅」です。駅を出るとすぐのところにあるので、迷わずに行けますね。

メトロのターミナル駅、北駅/リヨン駅からの行き方です。

ロダン美術館までのメトロでの行き方

http://www.jametro.or.jp/から引用し加工

ケ・ブランリー美術館はアジアやアメリカなどの文化に触れられる!

ケ・ブランリー美術館 外観

ケ・ブランリー美術館は、アジア、南北アメリカなどの芸術品が多く展示されている美術館です。

中でも「パプアニューギニアの笛を吹く肖像」「アフリカ・マリの仮面」は必ず見ておきたい作品です。

フランスにいながら各地域の文化に触れることができるので、フランスの美術館巡りの間に訪れてみるのが良いかもしれません。

ケ・ブランリー美術館 内部

ちなみにケ・ブランリー美術館のカフェはエッフェル塔を眺めながら一息つくことができるので、ぜひカフェも訪れてみてください。

ケ・ブランリー美術館は駅から離れたところにあるので、いくつかある最寄り駅から少々歩いていくことになります。Iéna駅やAlma-Marceau駅からだとセーヌ川を越えていくことになるので、ゆっくり散歩しながら行くのもいいですね。

  • メトロ9番線 「Alma-Marceau駅」
  • メトロ9番線 「Iéna駅」
  • メトロ8番線 「La Tour-Maubourg駅」

最寄り駅の1つ、Alma-Marceau駅すぐ近くのセーヌ川から見た景色です。ここからは直接見えませんが、エッフェル塔の手前にある森の中に、ケ・ブランリー美術館があります。

メトロのターミナル駅、北駅/リヨン駅からの行き方です。

ケ・ブランリー美術館へのメトロでの行き方

http://www.jametro.or.jp/から引用し加工

国立グラン・パレ美術館は有名作品が多数展示!

グラン・パレの作品

グラン・パレ美術館は、1900年のパリ万国博覧会を記念して建てられました。美術作品はもちろんですが、グラン・パレ美術館自体の建物が非常に芸術的で魅力的なのもポイントです。中には庭園もありますので、散歩に訪れてみるのも良いかもしれませんね。

企画展も頻繁に開催されピカソやモネなどの人気のあるものは、長蛇の列になる程人気の美術館です。

グラン・パレ美術館の作品の一部です。教科書などで見たことがある方も多いのではないでしょうか?

グラン・パレ美術館の作品

グラン・パレ美術館の作品

グラン・パレ美術館の作品

このようにたくさんの有名な作品があるので、グラン・パレ美術館でははほとんどの人が滞在時間が長くなる傾向にあるそうです。時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

最寄りの駅は、「Champs-Elysées Clemenceau」という駅でメトロ1, 13号線を利用しましょう。

メトロのターミナル駅、北駅/リヨン駅からの行き方です。ケ・ブランリー美術館と同じく8号線を使うので、ハシゴするにはちょうどいいですね。

グラン・パレ美術館へのメトロでの行き方

http://www.jametro.or.jp/から引用し加工

ピカソ美術館はピカソの作品が数千点展示されている!

ピカソ美術館 外観

ピカソと言えば、誰でも知っているであろう芸術家ですよね。このピカソ美術館では、名前の通りピカソの作品が5000点以上展示してあります。

その展示作品は描かれた時代ごとに配置してありますので、ピカソの人生と共に作品を楽しむことができます。

ピカソ美術館の作品

美術に詳しい人はもちろん、あまり知らない人も作品を見ていると知っている作品に必ず出会うことができる美術館です。

最寄り駅は以下の通りです。徒歩10分前後かかるので、ゆっくり行きましょう。

  • メトロ8号線 「Saint-Sebastien-Froissart」
  • メトロ1号線 「St-Paul」
  • メトロ8号線 「Chemin Vert」

メトロのターミナル駅、北駅/リヨン駅からの行き方です。ケ・ブランリー美術館と同じく8号線を使うので、ハシゴするにはちょうどいいですね。

ピカソ美術館へのメトロでの行き方

http://www.jametro.or.jp/から引用し加工

パリの美術館巡りは「パリミュージアムパス」がおすすめ

たくさんの美術館を巡る予定があるのであれば、「パリミュージアムパス」という券がおすすめです。

パリミュージアムパスは美術館に入る入場券の代わりになってくれるので、美術館ごとに購入する手間を省くことができます。

  • 2日間(52ユーロ)
  • 4日間(66ユーロ)
  • 6日間(78ユーロ)

※値段は毎年変化します

美術館以外にも、フランスの様々なお城などの観光地にも使用可能です。購入方法は現地で購入することもできますが、日本からオンラインで事前購入することもできます。

言語に自信がない人は、少し割高になりますが渡航前に購入しておきましょう。

交通機関は地下鉄「メトロ」がおすすめ

パリのメトロ

パリを回るなら、メトロと呼ばれる地下鉄がおすすめです。パリ市内であればどこでも行くことが可能ですし、料金的にもタクシーを使うよりかなり安く移動することができます。

乗り方は日本と同じようにチケットを購入し、自分の乗りたいメトロに乗るだけなので迷うこともないでしょう。

メトロの乗り方はこちら

こちらの記事では、パリの地下鉄(メトロとRER)の乗り方について紹介しています。日本の地下鉄と勝手が違うこともあるので、ぜひ事前に予習しておきたいですね。

パリの地下鉄の乗り方を解説 旅行の前にしっかり準備しよう【メトロ/RER】

まとめ

今回紹介した以外にもパリには、おすすめの美術館は数多くあります。

流石は芸術の都というだけあり、普段あまり美術に触れることがない人でもかなり楽しめると思います。ぜひパリミュージアムパスを購入して旅を楽しんでみてください。

その他のパリの観光地はこちら

こちらの記事では、パリのおすすめ観光スポットを紹介しています。凱旋門やエッフェル塔など有名どころは除いて紹介しているので、こちらも参考になるかと思います。

パリの観光名所は穴場も見どころ満載!有名でないけどおすすめの観光地6選

パリについては、まずこちら


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