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海外旅行でパリに観光に行くときの注意点と、パリの文化と特徴

投稿日:2018年5月21日 更新日:

海外旅行で人気のスポットといえば、花の都パリ。トラベルコの人気海外旅行先ランキングでも、アジア/リゾート地を除くとニューヨークに次いで第2位になっている人気スポットです。

僕も一度だけ行ったことがありますが、これからパリに行こうと思っている方のためにぜひ知っておいてもらいたいことがあるので、絶対覚えてもらいたいものから、知っているとちょっとうれしいトリビア的なものまで、紹介したいと思います。

パリのおすすめスポットについては、「パリの有名でないけどおすすめの観光スポット5選」をご覧ください。

パリの地下鉄について

パリの観光地を巡るならば、地下鉄は必須です。パリの地下鉄には、大きく分けて「メトロ」「RER」の2種類あります。

地下鉄路線の特徴

メトロ

パリ市内を走る地下鉄で、1番線から14番線までの14路線あります。東京で言えば東京メトロや都営地下鉄のようなものです。

なお、路線には「丸ノ内線」「有楽町線」のような名称はついておらず、1番線、2番線・・・、14番線という名称で、開通した順番に割り振られています。

新しい10番台の路線は停車駅が少なく、快速のような役割も果たしています。

RER

パリ市内と郊外を結んでいる路線です。シャルル・ド・ゴール空港ディズニーランドとつながっており、観光客が乗ることが多いです。

多くの日本人観光客は、まず最初にシャルル・ド・ゴール空港とパリ市内を結ぶ「B線」にお世話になるでしょう。

ちなみにRERの路線の名称も、「A線~E線」です。

駅や車両、料金の特徴

メトロは均一料金 回数券ならさらにお得

14路線ある「メトロ」は、どこからどこまで乗っても均一料金で、1.9ユーロです。また、10枚つづりの回数券は1枚あたりの料金が安くなるのでお得です。

いずれも、以下のような券売機で買うことができます。

出典:https://www.howtravel.com

改札がでかい

切符を入れるのは日本の改札と同じですが、改札の扉はやたらでかい鋼鉄製です。

出典:https://paris.navi.com

ちなみにRER⇔メトロを乗り換える際には、切符を差し込む必要がありますが、メトロの改札を出る際には切符は不要です。“Sortie”と書いてある扉が出口なので、普通の扉を開ける要領で出ます。

時刻表はない 「あと何分でくるか」のみ表示

日本の世界一正確な鉄道とは違い、パリの地下鉄には「あと何分で来るか」の表示しかありません。

出典:https://paris.navi.com

ただし、日本の首都圏の電車と同様、短い間隔で来るので、そこまで気にする必要はありません。

地下鉄の注意点

古い車両の扉は手動

パリの地下鉄の車両は、古いものだと扉を手動で開けます。

出典:https://paris.navi.com/

この扉についているレバーを上にあげることにより、扉を開けられます。また、レバーのほかにボタンを押すタイプのものもあります。

ちなみに、走行中はレバー操作しても扉は開かないのですが、完全に止まらなくても時速5Km以下くらいになったら扉が開きます。パリジャンたちは、電車がホームに進入したあたりからずっとレバーを上げ続けていました笑

ちなみにレバーはちょっと固いです。

乗り越し精算はできない 切符の紛失にも注意

パリの地下鉄は、乗り越し精算は一切できません。切符がない場合、また乗り越した場合多額の罰金(30ユーロくらい?)を徴収されることになります。

また、均一料金のメトロも、La Tour Eiffel駅(エッフェル塔最寄り駅)など観光地近くの駅には検札の駅員さんがいることがありますが、切符を見せられないと罰金を取られます。切符をなくさないように注意してください。

 

ちなみに検札がいる理由はキセル対策です。メトロは構造上キセルがものすごくやりやすいです(切符を入れなくても日本の改札のように扉が閉まることがないので、前の人について入場しやすい。また、出場時には基本的には切符は不要)。そのため、故意か過失かを問わず、切符を持っていない人を抜き打ちで取り締まります。

(せっかくの旅行中にやる人はいないと思いますが、キセルはしないでください!)

防犯は必須

「海外旅行の注意点 人を見たらスリか詐欺師と思え」でも書いてある通り、防犯は必須です。乗り物の中で居眠りをしない、荷物は背負わず自分の前にかかえる、特に女性の場合は夜に出歩かないなど、臆病になりすぎるくらいがちょうどいいです。
日本と同じような間隔で、荷物で場所取りをするなどは絶対NGです。

パリは意外と英語が通じる

よく「フランス人は英語を話さない」と言われますが、個人的にはあまりそのようには感じませんでした。特に若者はみんな英語を話せるように感じます。

なので店に入って注文するときも、最初にフランス語であいさつした後は英語でも問題なさそうです。

ちなみに、地理的な理由からか、彼らが話すのはイギリス英語です。

パリの街の特徴と文化

ここからは、知っているとちょっとうれしい?パリのトリビアを紹介したいと思います。現地に行ってみて、「その通りだ!」と実感してみてください。

 

全ての道に名前がついている

パリの道といえば、凱旋門から伸びるファッションの発信地、シャンゼリゼ通りが有名ですが、実はそれ以外にも、小さな路地にもすべて名前がついています。
なのでパリジャン/パリジェンヌたちは、「○○通りと××通りの交差点」と伝えれば居場所がすぐにわかるそうです。

 

建物の高さが決まっている

パリは歴史的建造物が多いため、その街並みを守るために建物の高さに制限がかけられています。最大でも20mと、あまり高い建物は立てられません。

 

エレベーターには「閉まる」ボタンがない

パリのエレベーターには、なんと「閉まる」ボタンがありません。「開ける」ボタンはあるので、エレベーターに乗る→扉が閉まるまで待つ→誰かが来たら「開」で開ける→待つ→誰かが来たら開ける…と繰り返されます。
せっかちな日本人には慣れないかもしれませんが、おおらかな国民性なのでしょうね。

 

平気で赤信号で横断歩道を渡る

パリジャン/パリジェンヌたちは、平気で信号無視をします。これはパリ在住の友人から聞いた話ですが、警察も取り締まるどころか、「車が来ていないから今のうちに渡れ」と誘導するそうです。
…万が一のことを起こさないようにするためにも、あまりマネはしないほうがいいですね。

 

フランス製の車にはゴム製のバンパーがついている

フランスの車には、必ずゴム製のバンパーがついています。目的は、追突対策です。フランスでは、縦列駐車をする際に平気で前後の車にぶつけるそうです。別の国の人が自分の車にぶつけられ、ぶつけた人に文句を言いにいくと、ぶつけたフランス人は「なんでそんなに怒っているのか…」と不思議に思うとか。

 

やっぱりみんな持っているフランスパン

おじいちゃんもおばあちゃんも、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、スーパーに行くと必ずフランスパンを買います。街ですれ違う人は結構フランスパンを抱えていました。それこそ日本の主婦が買い物袋にネギを入れて抱えているように。



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