みなさんは、お昼休みの間どのように過ごしていますか?お昼ご飯を食べた後は、同僚とおしゃべりする、携帯を触る、さまざまな過ごし方がありますね。

 

え、休憩している暇などない、ずっと仕事している・・・?

 

 

こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、ずっと仕事をしないといけないなら、昼寝をしましょう。「休む暇がないので仕事している人」にこそおすすめです。

 

スペインでは「シエスタ」といってお昼寝する文化があるのは有名ですね。だからスペインの人がシエスタするのかは分かりませんが、お昼寝することによって、午後から元気に活動することができます。

 

仕事のパフォーマンスを向上させることができるので、おすすめです。

 


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昼寝のメリット お昼寝がするのがいい理由と重要性

脳が冴えて眠気が覚め、仕事に集中できる

お昼休みには昼食をとりますが、そうするとどうしても眠くなってしまいます。これは生理現象なので仕方のないことですが、眠い状態のままだと仕事に集中できません。

 

コーヒーを飲んだり、ガムをかんで眠気を覚ます人もいますが、これらは一時しのぎにしかなりません。

 

 

眠いときには、寝てしまうのが一番です。

昼寝は、夜に寝るのと比べ3倍の休息効果があると言われています。

昼寝には夜の睡眠の「3倍もの効果」があるそうです。
労働省の研究によって、15分の仮眠をとったグループはそうでないグループに比べて作業効率がアップすることもわかりました。
昼寝の効果は「1時間の昼寝は、夜の睡眠の3時間分にあたる」と言われています。

「昼寝には夜の睡眠の「3倍もの効果」がある(医療法人 裕心会 いわい中央クリニック)」より引用

 

健康にいい

1時間以内など、短時間の昼寝は、健康にいいことも分かっています。

質の高い昼寝をとることで、記憶力や学習能力の向上 集中力の復活 疲労回復 ストレス解消 精神安定、心臓病やアルツハイマー病のリスクの低下などがあるそうです。
昼寝の時間は「15~20分の間でとること」によりその効果を上げることができます。

「昼寝には夜の睡眠の「3倍もの効果」がある(医療法人 裕心会 いわい中央クリニック)」より引用

 

昼寝をする際には、熟睡に注意 昼寝の時間は30分程度

ただし、長時間の昼寝をしてしまうと、今度は病気のリスクが高まってしまいます。これは、夜に寝られなくなってしまうことが原因です。

 

シエスタ中に長い昼寝をとる習慣がある人では、シエスタでも昼寝をしない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞などによる死亡危険率が高くなる。特に昼寝の長さが大事で、昼寝が1時間を超えると死亡危険率が急増し、2時間のグループでは昼寝をしない人の約5倍にまで高まるなどの調査結果がある。

 長すぎる昼寝は認知症の発症率にも関わっている。1時間以上の午睡を取る高齢者ではアルツハイマー病の発症率が死亡危険率と同様に2倍程度にまで高まると報告されている。

「1時間超える昼寝は危険 シエスタは短めに(日経ナショナル ジオグラフィック社)」より引用

 

 

重要なのは、「熟睡をしない」ということです。

 

かの有名なトーマス・エジソンも、毎日昼寝をしていたとのことですが、エジソンは昼寝を以下のようにしていたとのことです。

 

「昼寝の際に硬貨(諸説あり)を握り、意識がなくなって硬貨を落とし、音がなったら目覚めるようにする」

熟睡しないようにするための一工夫ですね。

 

現代人は、昼寝の前にコーヒーを飲むのがいいでしょう。カフェインは、飲んでから30分くらいすると効いてきます。つまり寝る直前にコーヒーを飲み、30分経つとカフェインの効果ですっきり目が覚める、ということです。

 

 

昼寝・仮眠の時間を取り入れている企業も多い

最近ではGoogleなど多くの大企業でも「パワーナップ(power nap)」と称してその効果が注目されています。昼寝部屋を導入している企業も多いそうです。

より仕事の効果を上げるためにも、忙しいときこそ、眠気を我慢して仕事をせず、昼寝をしてリラックスするのがいいのではないでしょうか。昼寝タイムを導入している企業も、昼寝をしてリラックスしてから午後のパフォーマンス向上を期待しているのかと思います。

 

昼寝におすすめの場所と体勢

残念ながら、どの企業にも昼寝部屋があるわけではありませんが、わたしの独断で、おすすめの昼寝場所を紹介したいと思います。

その前に、昼寝にベストな体勢は、「うつ伏せ」です。その次に、「背中をもたれる」です。休みの日の自宅での昼寝であっても、「仰向け」はやめておきましょう。寝すぎてしまう可能性があります。

 

 

自分の机

基本中の基本です。机にうつ伏せになると、いい感じに寝られます。欠点としては、休憩時間が決まっていない職場の場合、周りの目が気になる、ということです。周りには仕事している人がいるのに、自分だけ寝ている、ということになってしまうので。

とくにわたしのように客先常駐している場合はなかなかつらいですね…

 

休憩スペース(リフレッシュスペース)

休憩所やリフレッシュスペースなど呼称はさまざまですが、このように休憩専用のスペースがあると、お昼寝にはちょうどいいです。自分の机と違って、人目は全く気にしなくていいのがメリットです。欠点としては、席が埋まっている可能性があることと、会社に必ずしも設置しているとは限らないことです。

 

カフェ、ファーストフード店、レストランなど

オフィス街の近くにあるカフェやレストランなども昼寝にはおすすめです。おいしいコーヒーを飲みながら、優雅な昼寝タイムはいかがでしょうか?

欠点は、コーヒーがやや割高なこと、周りが騒がしい可能性があること、混雑時には退店しないといけない可能性があることですね。

 

公園のベンチ

オフィス街に公園があれば、そこでも昼寝できそうです。ただし欠点はたくさんあり、太陽がまぶしい、天気を選ぶ、夏は暑い、冬は寒い、春は花粉症の人はきつい…などです。

どうしてもほかに昼寝できる場所がなければいかがでしょうか?ただしわたしは屋外はおすすめできません…

 

まとめ

30分間の昼寝は、仕事のパフォーマンス向上に最適です。仕事が忙しいときこそ、仕事の効率化を目指して昼寝をしてみてはいかがでしょうか?



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