お酒が好きで、毎日のように飲んでいる方もいるかと思います。僕もお酒は大好きなのですが、以前、1か月くらい禁酒をしたことがあります(健康のためではなく、別の理由ですが)

 

そのときは、身体が軽く、ずっと頭がすっきりしてぐっすり眠れていました。以前から、「禁酒するとよく寝られる」とは知っていましたが、なぜでしょうか。「寝酒」と言って寝るためにお酒を飲む方もいます。お酒を飲まないほうがよく寝られる理由をまとめたいと思います。

 


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禁酒すると眠りの質が良くなる

実は、寝酒をしても、ぐっすり寝ることはできません。眠りにつくまでの時間は短くなりますが、眠りの質が浅くなります。逆に言うと、お酒を飲まないほうが、眠りが深くなります。その理由は、お酒を飲んだ際の身体のはたらき2点によるものです。

 

 

酒を飲むと、睡眠中にアルコールを分解する

睡眠を深くするためには、「身体を完全に休めること」が必要です。ですが、お酒を飲むと、アルコールを分解するために肝臓など各機能が動き続けます。500mlの缶ビールの場合、分解し終わるのに2.2時間かかると言われています(女性はもっと長く、3時間とのことです)。つまり、頭は寝ていても、身体は2.2時間分(3時間分)起き続けることになります。

飲み会などでもっと飲むと、分解にかかる時間はそれに比例して長くなってしまいます。

 

アルコールの吸収は速やかに行なわれます。それと共に分解も速やかに開始されます。飲酒後血中濃度のピークは30分~2時間後に現れ、その後濃度はほぼ直線的に下がります。血中のアルコール消失(分解)速度は個人差が非常に大きいことが知られています。私どもの実験結果によると、消失速度の平均値は男性でおよそ1時間に9g、女性で6.5g程度です[2]。ビール中ビン1本(20g)が、分解されるのにおよそ男性では2.2時間、女性では3時間程度かかります。これはあくまでも平均値ですから、目安と考えてください。

引用元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-02-002.html

 

内臓が起きている分、睡眠の質は悪くなってしまいます。逆に言うと、お酒を飲まず内臓を休ませられれば、睡眠の質が向上する、ということですね。

 

酒に必須のおつまみの消化でも、内臓が動く

睡眠中に動く内臓は、アルコールの分解に必要な機能だけではありません。お酒にはおつまみが必須ですが、それを消化するための胃袋なども、睡眠時に動き続けることになります。特に、お酒によく合う脂っこいものは、消化に時間がかかると言われています。

 

 

食事をとってから、胃腸の働きがひと段落するまで約3時間はかかる。夕食は、遅くとも就寝3時間前に済ませておくのがベスト。
また、脂肪分の多い食事は、消化に時間がかかってしまう。夕食では、脂肪分の多い肉類や揚げ物は控えたほうが好ましい。どうしても小腹がすいてしまい、我慢ができない場合は、消化のいい食べ物をとるとよい。
引用元:https://diamond.jp/

 

 

酒を飲むと、夜中トイレに行きたくなる

2つ目の理由は言うまでもないことかもしれませんが、お酒を飲むとすぐにトイレに行きたくなりますね。尿意をもよおすと、眠りが浅くなってしまいます。眠りを深くするには、夜の間にトイレに行かなくてすむようにすること、つまりお酒を飲まないようにすることが必要です。

 

 

まとめ

禁酒のすすめとありますが、お酒を完全否定しているつもりはありません(僕も酒は大好きです)!ただし、「飲みすぎは睡眠の質を落としてしまう」ということを理解したうえで、「ほどほどに」楽しみましょう。

 

お酒を飲むなら、早めに飲み始めて、適量にするとよさそうですね。アルコールの分解と食べ物の消化に3時間かかるということは、逆に言えば、就寝3時間前に飲み終えてしまえばいいということなので!

 

寝不足のときは、昼寝しましょう。僕も昼休みは昼寝しています。メリットいっぱい 昼休憩のときの昼寝の効果とおすすめの場所

 

朝は太陽の光を浴びるのがいいとも言われています。すっきり起きるために、ぐっすり寝るために、太陽の光を浴びよう



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