資産運用したいとき、家計の収支を見直したいとき、家などの高い買い物をしたいとき、ファイナンシャルプランナーに相談する機会は多いかと思います。

 

相談することももちろん必要になってきますが、相談する側も、基本的な知識、具体的に言うとFP3級くらいの知識は必要であるかと思っています。

 

その理由は2つあります。以下にまとめてみたいと思います。FP相談するときの注意点でもあるので、ぜひ参考にしてみてください。実際に資格を取る必要まではないと思いますが、最低限ネットで調べる、書籍を読むなどして勉強することは必要です。

 


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知識がないと、損する可能性があるから

無料相談を受け付けているファイナンシャルプランナーも、慈善事業を行っているわけではなく、ビジネスとして行っています。他人に利益をもたらしたい…と思っている人がいないとまでは言いませんが、あくまで自社の利益を考えた上に成り立っています。

 

無料相談の際、保険や資産運用を進められることもあるかもしれませんが、これは、「プランナー側が売りたい」ものです。その際に自分がなにも知識がないと、進められたまま、内容をよく吟味せずに買ってしまう可能性があります。

 

その商品が本当に利益の出るものであればいいですが、もし悪徳業者だった場合、進められた商品に価値がないもの、もしくは本来の市場価値よりはるかに高い価格が付けられていた場合、損してしまいます。

 

資産運用を自分で吟味したうえで失敗したなら、後悔はすれどまだ納得のいくものかもしれません。ですが、人任せのまま失敗したならどうでしょうか?後悔した上に、なぜその商品だったのかと、納得いかないのではないでしょうか?

 

 

何がしたいか明確で具体的でないと、的確なアドバイスが受けられないから

有料のFP相談であり、得られるものも商品の営業ではなく、的確なアドバイスだった場合でも、やはり自分自身で知識を持っていることは必要です。

 

なぜなら、自分自身に知識がないと、どのようなことをしたいか分からないので、プランナーも返答に困ってしまい、本来求めている回答とそれてしまうことがあるからです。
(プロのプランナーであれば、依頼者の要望を読み取ってもらいたいところではありますが、必ずしもうまくいくとは限りません)

 

身近な例で言うと、夕食を何がいいか家族に聞いて「なんでもいい」という回答だと困りませんか?「なんでもいいから儲かる資産運用がしたい」では、プランナーも困ります。

なので、最低限、以下の5つくらいは把握しておくべきです。

  • 資産運用の分野
  • 予算
  • 期間
  • リスクの内容
  • 失敗例(どういうことを失敗するか)

 

 

学校ではお金に関することはほとんど教えられておらず、いまだ金儲けは悪だという風潮すらあります。なのでお金の運用に関しては、今までほとんど考えてこなかった人も多いかと思います。

しかし老後には2000万必要と言われており、財務省も投資や副業を推進し、今後ますます資産運用の重要性が高まってきます。資産運用は誰でも必要な知識です。

思い立ったら即行動することは大切ですが、それは失敗しても痛くない場合です。高額な買い物など、失敗したときのダメージが大きい場合は、人任せではなく、自分自身でもしっかり考えることが必要ですね。



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