年齢とともに顔に現れる変化のひとつとして、目の下がたるむという現象があります。なぜ目の下の肉がたるむのか?その原理を知れば、対策もできるようになります。ここでは目の下のたるみの原因を解説し、たるみケアに有効な方法をご紹介します。

原因は、大きく分け以下の2つが考えられます。

  • 眼輪筋の衰え
  • 肌自体のハリ低下

それぞれについて、原因と対策を紹介したいと思います。


スポンサーリンク

眼輪筋の衰え

目の下の肉がたるむ原因として、まず考えられるのが眼輪筋の衰えです。眼輪筋とは文字通り、眼球の周りにある筋肉で、眼球の下で眼球を支えている脂肪が、前に出てこないように押さえつけている、下瞼付近にある筋肉になります。

全身の筋肉も、加齢とともに衰えるもので、当然ながら眼輪筋も加齢と共に衰えていきます。結果、眼球の下にある脂肪を抑えきれず、涙袋のように下瞼が膨らむことになります。

肌自体のハリ低下

眼輪筋の衰えで、眼球の下にある脂肪が前方にせり出してきたとき、お肌にハリがあればある程度脂肪を抑えることが可能です。しかしお肌のハリも加齢とともに低下していきますので、結果せり出してきた脂肪を抑えきれず、目の下がたるんだようになってしまうわけです。

目の下のたるみを改善する方法

目の下がたるむのは、眼輪筋の衰えと、肌のハリの低下が主な原因といわれています。では、目の下のたるみが気になり始めたとき、改善するための方法はどんな方法があるのでしょうか。

改善するには、以下の3つの方法があります。

  • 眼輪筋をマッサージ&エクササイズで鍛える
  • マッサージ器などで眼輪筋に刺激を与える
  • 化粧品で目の下の肌のハリを取り戻す

眼輪筋のエクササイズ

まずはなにより眼輪筋を鍛え、眼球の下の脂肪を抑えるようにするのが有効な方法となります。そのためのエクササイズですが、眼球を動かしたり、目の開閉などに多少の負荷をかけるだけでも十分エクササイズになります。

細かいエクササイズ法については、ネット上の動画サイトなどに参考動画が多数ありますので、一度チェックしてみてください。

マッサージ器に効果はあるのか?

フェイシャルエステ用のマッサージ器にはさまざまな種類があります。特に眼輪筋に効果が期待できるのは、EMSを利用しているマッサージ器です。EMSとはいわゆる低周波であり、眼輪筋に当てることで、筋線維に微弱な電流を流します。この電流の力で眼輪筋を鍛えることができます。

おなかに巻くベルトで、着けているだけで腹筋を鍛えることができるベルトがありますが、ああいったベルトと同じ効果が期待できます。

もうひとつ効果が期待できるのがラジオ波(RF)を利用したマッサージ器です。ラジオ派は表皮を通り抜け、真皮を温める効果があります。真皮幹細胞を温めることで、コラーゲンの生成を促し、肌にハリを取り戻す効果が期待できます。

なぜ肌のハリがなくなるのか?

目の下の肌もハリを失います。これは加齢に伴う現象ですので、ある意味防ぎようがない現象ですが、その仕組みを知っておきましょう。

肌のハリが失われる原因は、まず肌の水分量が減少することが挙げられます。30代あたりから徐々に水分量は減るため、化粧水や保湿クリームが重要なポイントとなります。また、水分と同時に真皮でのコラーゲンの生成も徐々に衰えていきます。

水分やコラーゲンが減少するのは、まとめていってしまえば加齢が原因ですが、紫外線の影響なども大きいといわれています。この加齢による肌のハリの低下を食い止めるような化粧品を探すのが有効な手段となります。

目の下のたるみ解消に有効な化粧品をいくつかご紹介しましょう。

保湿力とレチノールに注目

オススメの化粧品のひとつめは「b.glen」の「QuSomeレチノA」です。b.glenのエイジングケア商品は、ナノサイズの極小カプセルに成分を包み込んでいるため、無理なく真皮まで成分が届くのが特徴です。

レチノAには「レチノール」というコラーゲンの生成を促す成分を配合。コラーゲンの生成を活性化すると同時に、豊富な水分を肌に与えしっかりと保湿してくれます。

目元が乾燥する方にはお米の力がオススメ

コーセーから発売されている「肌潤改善エッセンス(米肌)」は、医薬部外品としては唯一「水分保持能の改善効果」を認められた化粧品です。その名の通り高い保湿成分が魅力の軽商品ですので、特に目元などが乾燥するという方にオススメの化粧品です。

まとめ

目の下のたるみは放置しておくとどんどん進行し、特に初対面の相手にあまり良い印象を与えません。また、当然ですが目の下がたるんでいることで年齢を高くみられることもありますので、できれば早めに対処しておきましょう。

主な対処法は、眼輪筋を鍛えることと、目の下の肌の乾燥を防ぎ、ハリを取り戻すことです。

適度なマッサージに加え、ご自身の肌に合った化粧品でのケアを毎日続けることで、確実の効果は見られるはずです。少しずつ対処することで、将来的に大きな効果が期待できますので、少しずつでも行うのがオススメです。

年齢別 スキンケアの方法

年齢によって、やるべきスキンケアの方法が異なってきます。特に20代の方も、「20代だからまだ大丈夫」ではなく、30~40代になってもお肌をいい状態に保つため、今のうちからしっかりスキンケアをしましょう。年齢によってお肌のケアも変わる?20代~40代のお肌の変化とは



スポンサーリンク


スポンサーリンク

こちらもおすすめ!人気記事