ファッションレンタルサービスの唯一(?)の欠点として、「アイテムを返却しないといけない」というものがあります。今回は、エディストクローゼットの返却方法や返却時の注意点をご紹介します。
また、レンタル時のこのような疑問や悩み
- 「返却期限に間に合わなかったらどうすればいいの?」
- 「返却期限を超えてレンタルした場合は?」
など、返却に関するちょっとした疑問を、実際にエディストクローゼットを利用しているアイリスさんが教えてくれました!
もくじ
エディストクローゼットのアイテム返却日について

エディストクローゼットは、3周期別に返却日が決まっています。毎月「5日」「15日」「25日」です。
エディストクローゼットのレンタル周期
- 5日:当月5日に発送後、翌月4日必着で返却
- 15日:当月15日に発送後、翌月14日必着で返却
- 25日:当月25日に発送後、翌月24日必着で返却
※5日・15日・25日が土曜日・日曜日・祝日の場合は、日程が多少前後します。
それぞれ、期限までにアイテムを返却すると、次の日に、次のコーデセットが発送されます。
注意点としては、アイテムを返却するときは「必着」でなければならない、ということです。つまり、返却日に発送では間に合いません!必ず返却日に到着するように発送しましょう。「返却にかかる日数を知りたい!」という方は、コーデセットが届いたら、ヤマト宅急便の公式HPで調べておくと良いかもしれません。返送先の住所は、レンタルアイテムに同梱されている伝票に記載されています。
エディストクローゼットのアイテム返却方法
レンタルした洋服は、箱に入った状態で届きます。
レンタルした洋服は、側面に「EDIST.CLOSET」のロゴが入ったダンボール箱で届きます。
この箱の中には、レンタルした洋服、返送用袋、返送伝票、サービスご利用時の注意事項の紙が入っています。
レンタルした洋服によっては、ハンガーにかかった状態で届きますが、返却時はハンガーと箱は使いませんので、ご自宅で再利用しても、捨ててしまっても構いません。
返却日が近づいてきたら、返却準備を始めます。返却方法はとっても簡単です!
1.返却用袋にレンタルアイテムをすべていれます。
このとき、これらを必ず確認しましょう。
エディストクローゼット 返却チェックリスト
- レンタルアイテムが4点とも揃っているか(買取したアイテムは除きます)
- ベルトなどの付属品を入れ忘れていないか
- ポケットの中身はすべて出しているか
レンタルアイテムが1点でも返却できていないと、返却完了にはならず、再度返却する必要があります。2回目以降の返却に際する発送料の実費は自己負担になるので、注意しましょう!

気に入ったアイテム1つだけ継続してレンタルする、ということはできないんですね

気に入ったアイテムがあるときは、買い取りするのも手です!
2.空気を抜き、封をします。
返却用袋にはテープがついているので、ガムテープは不要です。保護シールを剥がすだけでいいのはラクチンですね。
3.返送伝票を返却用袋に貼り付けます。
返送伝票には、宛先と自分の住所はすでに記入されているので、お届け希望日・ご希望時間帯の欄を記入します。返却期日に間に合うように、お届け希望日は、返却期日の当日または前日を目安に設定しましょう。

ちなみに、返却期日より早く返却しても、次のコーデセットの発送予定日が早くなることはありません
4.ヤマト宅急便が発送できる場所で発送します。
発送は、ヤマト営業所のほか、一部のコンビニでも発送できます。なお、返送伝票は「着払い伝票」なので、発送する際に料金を支払うことはありません。

返却にはお金がかからず、返却キットで簡単に返却できる。これはお手軽で使いやすいですね!
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こんなときはどうする?エディストクローゼットの返却時の注意点

よくある困りごとは、この3つです。
- 返却期限に間に合わなかった!
- 返送用袋や返送伝票をなくしてしまった!
- とっても気に入ったので、1着だけ借り続けたい!
その1:返却期限に間に合わなかった!
とにもかくにも、まずはレンタルアイテムを返却しましょう。その後、返却が確認された直近の発送日(5日・15日・25日)に、次のコーデセットが発送されます。このコーデセットのレンタル期間は、発送された日から1ヶ月です。

具体例は、公式の「よくある質問」を参考にしてみてください。
「どのようなサイクルで洋服が届くのですか?」
Aのコーデセットを5日発送・翌月4日返却予定でレンタル。
→返却が少し遅れて翌月9日に到着。
→直近の所定発送日の15日に次のBコーデセットを発送。
この場合、Bのコーデセットのレンタル期間は、翌15日~翌々14日となります。
その2:返送用袋や返送伝票をなくしてしまった!
返送用袋と返送伝票のどちらをなくしたのかによって対応方法が異なります。
- 返送用袋をなくした場合
手持ちの袋に同梱されている返送伝票を貼って返却します。
返送用袋のサイズは、縦60cm×横45cm(マチナシ)なので、このサイズを目安に袋を選びましょう。また、発送するものは洋服なので、ある程度丈夫で中身が水濡れしない素材が適しています。お店で洋服を購入した時に使うビニール製の袋がおすすめです。

代わりの袋を使えばOK、ということですね
- 返送伝票をなくした場合
すぐにお問い合わせ窓口まで、メールにて連絡を入れます。その後エディストクローゼットより、送り先の案内メールが届きます。
お問い合わせ窓口は、こちらをクリックしてください。https://closet.edist.jp/home/contact
注意するべきは、返送伝票をなくした場合の送料は自己負担となるため、着払いではなく「元払い」での発送となります。絶対紛失したくはないですね…。
その3:とっても気に入ったので、1着だけ借り続けたい!
返却時はコーデセット一式での返却となるため、1着だけ借り続けることはできません。ただし、コーデセットまるまる一式返却しなければ、借り続けることは可能です。
ただ個人的には、アイテムは毎回返却することをおすすめします。エディストクローゼットは、シーズンごとに新しいアイテムがたくさん登場しますし、せっかくファッションレンタルサービスを利用しているのですから、「新しい洋服にチャレンジするチャンス!」と捉えて、いろんな洋服をレンタルしてみるのも楽しいと思いますよ!
まとめ
エディストクローゼットの返却方法と注意点についてご紹介しました。
- 基本的には、返送用キットを使えばOK!
- アイテムは、4着まとめて返却しないといけない
「返却期限やルールが細かく決まっていて大変…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし「返却期限が決まっているからこそ、ダラダラせずキリよく返却&レンタルできるので、様々な種類の洋服を借りられる!」と、ポジティブに捉えることもできますよね!
ぜひ皆さまも、エディストクローゼットで新しい洋服との出会いを楽しんでみてください。
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こちらの記事では、エディストクローゼットのサービス概要や、実際にサービスを使った方の口コミや感想を紹介しています。こちらもぜひご覧ください!
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