風にたなびく美しい髪…
ダメージもなく、パサパサしていない、サラサラなきれいな髪は、誰でも憧れるものですよね。
ですが、きれいな髪の持ち主も、何も遺伝だけでサラサラになっているわけではありません。涙ぐましい努力(?)のもとに、サラサラヘア―を維持できているわけです。
みなさんも、今回紹介する「髪がきれいになる方法」で、サラサラヘア―を目指してみませんか?
正しいトリートメントできれいな髪に
トリートメント、コンディショナー、ヘアオイル…使い道が同じようなものがたくさんありますが、しっかり使い分けられているでしょうか?
トリートメントなどのヘアケア製品は、大きく以下の2つに分けられます。
- ダメージを髪の内部から集中補修するもの
- 髪をコーティングして外部からのダメージを防ぐもの
では、「洗い流すトリートメント」「洗い流さないコンディショナー」「トリートメント」「ヘアオイル」は上のうちどれに当てはまるでしょうか?当然分かりますよね…?
正解は、「洗い流すトリートメント」のみ1番で、それ以外は2番です。
正解だった方も不正解だった方も、今一度以下の記事で、正しいトリートメントの仕方を復習しましょ。
正しいドライヤーできれいな髪に
髪を乾かすときに使うドライヤーですが、正しく使えていますか?生乾きだと髪が傷む原因になってしまうので、完全に乾くまできちんと乾かしている方がほとんどだと思います。
では、「冷風」は使っていますか?
おそらくですが、「冷風を使っている」方はまだ多いのではないかと思います。
では、「冷風がどのように髪にいいか」は分かりますか?
正解は…以下記事をご覧ください笑
きれいな髪を促す食べ物
「豆腐は髪にいい」と聞いたことがある方も多いと思います。ではなぜ豆腐は髪にいいのでしょうか?
豆腐を含む大豆製品には「大豆イソフラボン」が含まれていますが、これが髪の成長を促す女性ホルモンの主成分であるエストロゲンに似た働きをするためです。
トリートメントやドライヤーで髪の毛を外部からメンテナンスしたあとは、食生活を見直すなど、内部からもメンテナンスしたいですね。
もちろん、「豆腐だけ食べていればいい」というわけではありません。髪の毛の成長を阻害する油分を摂り過ぎない、栄養バランスのいい食事にするなど、健康に気を使うのが大事です。
美容室で定期的なメンテナンスを
美容室でも定期的なメンテナンスを行いましょう。
- 傷んだ髪を切る
- ヘッドスパ、トリートメント
髪を短くする予定はなくとも、傷んだ髪を切るのは重要です。枝毛を放っておくと、髪の毛が裂けてしまいます。
ヘッドスパは、頭皮に溜まった汚れを取るために必要です。頭皮をきれいにして、髪の毛の成長を促したいですね。
まとめ
髪をきれいにするためには、しっかりとメンテナンスをする必要があります。
- 正しいトリートメントでダメージ補修、ダメージを防ぐ
- 正しいドライヤーで髪を引き締める
- 食事の見直しで身体の内部からきれいにする
- 美容室で定期的なメンテナンスをする
大変ではありますが、すぐにでも始められることばかりです。誰もが憧れるきれいな髪を目指したいですね!
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