プロ野球ファンの方は、特定のチームを応援している方も多いと思います。好きなチームが勝つとうれしいし、負けると残念ですね。

ただし、どれだけ強いチームであっても、絶対に3試合に1回は負けます(勝率.666でぶっちぎりの優勝なので)。

負け方にもいい負け方と悪い負け方がありますが、僕は個人的に「大負けはいい負け方」と思っています。
「0-10で負ける姿なんて見たくない!」と思う方は多いと思いますが、1点差で負けるくらいなら、100点差で負けたほうがいいです。プロ野球では得失点差は順位に影響しないので。

その理由を説明したいと思います。


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いいピッチャーを温存できる

野球ファンの方には今更言うまでもありませんが、リリーフピッチャーには勝っているときに投げるピッチャー(セットアッパーやクローザー)とそうでないピッチャーがいます。

ただし、セットアッパーやクローザーも、「同点」「1点差負け」の場面でも登板することがあります。

これまた言うまでもありませんが、投手の腕や肘は消耗品です。あまりにも多く投げすぎていたら、すぐに怪我してしまいます。

同点のまま延長戦を迎え、両チームとも選手を最大限つぎ込み、結果惜しくも負けてしまう…

見ている方にも疲れる試合ですが、選手にとっても相当なダメージが残りますね。

そのため、いい中継ぎ投手には、たまには休んでもらいたいです。
試合に出なくていい日は、次の2つのどちらかです。

「大差で勝っている日」もしくは「大差で負けている日」

だいたい3点差以上で負けている日は、いい中継ぎ投手はお休みです。

負けてしまったけど、投手を温存できた、と考え、また翌日へ切り替えていきましょう。

若手選手を試すことができる

試合前半で大差がついてしまうと、負けている側は先発投手を交代してしまいますが(いわゆるノックアウト)、次に出てくる投手がロングリリーフをすることが多いです(いわゆる敗戦処理)。

この場で、せっかくだからと若手投手に経験を積ませることも多いです。どうせ負けだからと、プレッシャーもかかりにくい状態なので、選手ものびのびとプレイすることができますね。

また、先発投手が若手だった場合は、経験のために5回くらいまでは投げることもあります。

いずれにしても、一軍で投げることが少ない若手にとってはいい経験になりますので、未来のエースに期待することができますね。

投手以外でも、若手を打席に立たせる、守備につかせるなどができます。

その日はもう野球中継を見なくていいので、自分の時間が空く

一番大きな理由はこれです笑

球場で観戦している場合は別ですが、テレビで野球中継を見ている場合、もし試合中盤などで10点差で負けている、という場面になってしまったら、その日は諦めてテレビを消し、別のことに時間を使うことができます。

野球の試合は時間が決まっておりませんが、およそ3時間かかってしまいます。

接戦で負けてしまった場合、ましてや逆転サヨナラ負けを食らってしまった場合、とても悲しい気分になりますが、最初から負けていればどうってことはありません。

最初の1時間でテレビを消し、残りの2時間は自由に使うことができますね。

 

 

どんなに強いチームも、長いペナントレースの間、必ずしも勝てるわけではありません。同じ負けであれば、ダメージが少ないほうがいいですね。

もちろん、上で挙げた「肉体的ダメージ」のほかに、「精神的ダメージ」の影響はありますが、選手たちももちろん調子が悪い日はあります。
あまり引きずらないで、うまく気持ちを切り替えてほしいですね。

 

…とはいったものの、やっぱり順位に影響するので、できれば負けてほしくないですよね。



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