人間は、誰もが平等に1日24時間という時間を持っています。逆に、それ以上にもならないし、それ以下にもなりません。そのため、無駄なことを減らし、時間を最大限に活用する必要があります。「やらないことを決める」ことが重要です。

ちなみに、少ない時間で大きな成果を挙げる「エッセンシャル思考」という言葉もありますが、これも有名ですね。

 

 


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重要そうに見えて、実はそんなに重要でないことを減らす

普段の行動の中には、「重要に見えるけど、実はさほど重要ではない」ことが多いです。

「7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー) 4つの領域」

 

では、なぜ重要に見えるかというと、緊急度が高い(もしくは、高いと思う)からです。「やらなければならない」と思うからこそ、重要に見えてしまいます。

一番の例は、会議ではないでしょうか?会議に招待された側は、招待されたからには出なければならないと思い込み、参加する。しかし実際は、自分が関わる話はあまりなく、議論に参加することもなかった。

 

仕事中だけではありません。普段の生活の中でも、「重要そうに見えるけど、さほど重要でないこと」は多いと思います。

(僕の中だけの特殊例かもしれませんが…)例えば、僕は家事の中でも「洗濯物を畳んでしまう」ことが嫌いです。炊事は、栄養とエネルギーを得るために重要です。掃除は、快適さと衛生面から重要です。洗濯も、身だしなみの面から重要です。

ですが、洗濯物畳みは、部屋の多少のスペースを確保するだけで、自分自身にとって重要だったり、役に立っているとは思えません。

 

ほかには、書籍名は忘れましたが、このようなことも具体例にありました。

「洗濯物を干す際、服が裏返っていたら元の状態に戻す」

服を干す前に、裏返っている服を元の状態に戻すのがとても面倒で、「そもそも元の状態に戻す意味はあるのか?」とのことでした。

 

 

 

やらないと思ったことをやめる方法

さて、「実はさほど重要でない」ことをやめる、行動の断捨離の方法は、大きく2つに分けられます。

  • 誰かに任せる
  • 完全にやめる

 

このうち、「誰かに任せる」は「他人に任せる」と「機械に任せる」の2つに分けられるので、合わせて以下の3つのどれかになる、ということになります。

誰かに任せる 他人に任せる
機械に任せる
完全にやめる

 

 

他人に任せる

 

会議の減らし方

会議の場合は、「資料だけもらう」「議事録を読む」「出席した人から、自分に関係ありそうな話だけ聞く」とすれば、時間短縮につながります。

ちなみに、現在多くの企業で「無駄な会議を減らそう」という運動を行っているようですね。会議の「1/8の法則」や「1/8運動」という言葉を聞いたことがある方もいるかと思います。これは、以下3つの

  • 開催頻度
  • 所要時間
  • 参加人数

 

これらを今までの半分にすることで、会社が費やす会議の時間を1/8に減らす、というものです。

例えば、
Before:1時間の会議を週1回×8人 月32時間
After:30分で4人、月2回 4時間

 

これで合計所要時間は1/8になりました。

もちろん会議によっては、本当に重要で時間を削減できないものもあります。ですが、さほど重要でない会議もたくさんあります。「この会議は自分が参加しなければいけないものなのか?」と疑問に感じているものは、だいたい重要ではないものです。

 

なお、「出席した人から、自分に関係ありそうな話だけ聞く」は、出席した人の時間がとられてしまうので気が引ける、と考える人がいるかと思いますが、これはあまり気にしなくていいかもしれません。なぜなら、「自分が参加しなかったことによって、会議の時間が短くなった」可能性があるからです。

 

周りの人に任せる

続いては、会議以外のさまざまなことについての任せ方です。一番簡単なのは、周りの人に頼む、ということです。例えば雑務などは、部下や後輩に引き継ぎましょう。特に、仕事がない新入社員は、何かしらの仕事を必要としています。自分もほかの仕事に専念でき、新入社員も仕事を覚えるので一石二鳥です。

セルフレジもこのタイプではないでしょうか?今までは従業員が行っていたレジ打ちも、時間がかかるので買い物客自身に任せた、というものです。

 

「頼まれた側が仕事が増える」という意見もありますが、両者とも得するWin-Winの関係であれば問題ないです。新入社員にとっては、できる仕事が増えると嬉しいものです。また、僕はセルフレジは結構好きです。空いてるので。特にNewDaysなんか有人レジだと列に並んで5分くらいかかるのに、セルフレジは誰も使ってないから5秒で終わります。

 

ちなみに、先ほどの「洗濯物を干す際、服が裏返っていたら元の状態に戻す」は、家族にお願いしたそうです。つまり、洗濯物を裏返ったまま干し、それぞれの家族は自分の服を着る際に、裏返っていたら自分で元の状態に戻して服を着るようにした、ということです。

 

 

外注する

会社では、雑務などをアウトソーシングしていることがほとんどだと思いますが、普段の生活でも、家事をアウトソーシングすることは可能です(家事代行)

また、そのほかにも現在は「クラウドソーシング」というサービスで、インターネット上であらゆる仕事をお願いできるサービスがあります。
(このブログの記事も、クラウドソーシングでお願いしているものが結構あります)

 

機械に任せる

仕事で最近よく聞くのが、「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」という言葉ですね。これは、「単純作業をロボットに任せよう!」というものです。

日常生活の場合は、「機械に任せる」ものはそこまで多くないですが、あるにはあります。例えばルンバです。また、洗濯乾燥機も、「洗濯物を干す」ことが省略できていますね。

ちなみに、かの有名なタヌキネコ型ロボットは、元々は子守り用として開発されたものです。現在は外注(保育園)の育児ですが、22世紀には育児も機械に任せられるようになるのでしょうか?

 

 

完全にやめる

完全にやめるのはハードルが高いと思うこともあるかと思いますが、実際にやってみるとそうでもない、ということも多いです。例えば、現在多くの企業で「利用明細の廃止(明細が必要な場合、Webページで確認)」というのが進められています。僕の場合は、「そういえば最近明細来てないな」と思うだけで、特に変化はありませんし、そういうふうに捉える方がほとんどだと思います。

企業にとっては、明細発行の手間が省けたので、効率化につながりました。

 

日常生活の場合は具体例があまり出てきませんが…、「数円の安さを求めて、遠くのスーパーに買い物に行く」とかでしょうか?「数円の安さを求めること」自体が趣味ならさておき、そうではないなら、僕の場合は近くの店で済ませて、余った時間はほかのことに使います。

あとは、携帯キャリアからたまに配信される、ファーストフードの無料クーポンでしょうか。毎回長蛇の列なので、「列に並ぶこと」そのものが目的ではないなら、僕の場合は次の日に正規料金を払って食べます。

 

 

余談:「洗濯物畳み」を完全にやめる方法
今度引っ越すときはウォークインクローゼット付きの部屋にして、同じハンガー類を2セット買います。洗濯物を取り込むときに、ウォークインクローゼット内に改めて干し、次に着るまでそのままにします。次の洗濯の時は、2セット目のハンガーを使います。

 

 

 

 

 

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